眠気の残らない仮眠の取り方おしえちゃいます

 非常に不規則な生活を送っている藤田さんにとって、『仮眠』は重要な要素です。ですが、得意ではありません。アラームかけてても爆睡してしまう。起きれたとしてもまとわりつく眠気をなかなかうまく追い払えません。


 しかし先日、非常にうまく仮眠をとることができたのでそのノウハウを公開しちゃいます。いくつかパターンがあるので今日はそんなまとめ。


尿意で起きる

 仮眠を取る前に水分をしこたまとります。1リットル近く飲んじゃいます。とにかく飲めるだけ飲みます。んでもって寝る。
 すると1時間か2時間後には「んほおおぉおしっこ漏れちゃうのおおおぉぉっ!!!」と激しい尿意をもよおして自然に起きることができます。自然現象ですし、ほっとくといい年こいたおっさんがおねしょをぶっこくという事態になるのでプライドが許しません。


 普通の睡眠でも、起床後におしっこする人は多いと思います。多くの人にとっては半ばパブロフの犬的に『おしっこしたら一日開始』というデータがインプットされてそうです。
 またトイレの明かりが目に入るので時間に関係なくなんとなく目がさめます。


寒気で起きる

 起床予定時間の少し前に冷房か扇風機がかかるようにしておきます。身体に直接あてるようにセッティングするのがよいです。すると、「寒くてしんじゃう!」と自然と目がさめます。
 身体が冷えているので、寝起きシャワーしようという気持ちがわいてきます。シャワーであったまってくるにつれて眠気もさめてきます。


光で起きる

 眠りに関して人間の構造的に関係性が深いのが『光』です。
 枕元にライトを設置して、起床予定時間の少し前につくように設定します。とりあえずほぼ確実に目がさめますが、眠気残る上に、尿意のように即行動に移さないといけないようなことがないため、二度寝のリスクは高いです。
 ただ、音などのアラームで起きるよりはゆっくりと眠りから起こしてくれるので眠気はマシでしょう。


 この方法は仮眠よりも、普通に寝るときに向いています。寝起きが悪いという人におすすめです。


まとめ

 個人的には一番目の方法がおすすめです。おねしょのリスクを考えると大人としては動かざる負えないですからね。眠気にこのプライドが負けるようなことがあれば、人間として少し考えないといけないところがでてきそうです。


 そんなわけで仕事明けでこれから仮眠を取る藤田さんがお送りしました。