セルフマッサージに重要なことに気づいた

 いっこ前の記事を読み返して気づいた。セルフマッサージで最も重要なことは『自重』なのだと思う。


 というのも、十台近いマッサージチェアを試して重要だと感じた点。それはリクライニングの調節具合。この具合があまりよくないチェアは高くても体感的に良くなかった。
 リクライニングというのは椅子が後ろに倒れるアレだ。ということはつまり自分の多重がマッサージチェアにかかることになる。これは同時に重力に逆らわらないということでもある。つまり、『筋肉の緊張が解かれた状態で自重がかかったマッサージが一番効果的』だということだ。


 僕がブログでさんざん紹介している『中山式快癒器』も自重を利用した簡易マッサージマシンだ。

中山式 快癒器 2球式 強弱機能付 首筋 肩用

中山式 快癒器 2球式 強弱機能付 首筋 肩用


 コレは本当に効くのだ。その事実がこの原理の価値を証明しているように感じられる。ふっと気づいたことだけど、これってすごい気づきかもしれない。

結論

 セルフマッサージは自重を利用するために寝転びながら使えるものが良い。