健康話もろもろ
10代の時は健康に見向きもしなかったものの、20を回ったころに「あれっ?」と感じるようになる。学生生活を終えて社会人として生き始めると、その感覚はもっとたしかなものになっていく。
歳をとるのも怖いけれど、加齢によって身体の歪みが如実にでてくるのは本当に怖いことだなぁと思う。神経質で疲れやすく、呼吸するのもマンドクセー! な自分にとって、健康はこれから常に考えていかなければならないテーマである。
ということで、現在感じている身体の不調と、それの対策を考えてみた。
適当すぎますが、まぁ大まかにはこんな感じでしょう。方針としては「とにかく楽しよう!」です。同じ成果が上がるなら、多少高い道具つかったりするのもやむなし。むしろ使わせろ! なんにせよ、こういうのは続かないと意味がないので、そのためなら少しくらい諭吉様が召されようとも、割にはあうはず。
というか、いつも通りですね。さすが藤田きたない。
とりあえず、最近不眠傾向にあるので、目下の課題はその解決ですね。
身体は動かしているし、寝る前にストレッチもしてる。なのにどうしても4時間、5時間程度で目が覚めてしまうんですね。それで疲れが取れてるならいいんですが、肩首が凝って、どうもよろしくない。
仕事の関係で睡眠サイクルが不規則になりがちなんですが、ここいらで安定させんとだめですね。
あとは寝具! 休息とって肩首凝るってどういうことだwww おそらく枕があっていないんでしょうが、それにしたって最近はひどい。
1年ほど使ってる低反発枕なんですが、低反発って温度湿度で沈み込みがかなり変わるんですよね。もちろん使っていればへたるし、ダブルパンチ。買った時はベストマッチだったんですが、そろそろ限界ですね。
そんな訳で、早速枕買いました。
西川産業 医師がすすめる健康枕 さつきドーナツ枕 グレイ 高め 58X35cm RCA5559230-GR
- 出版社/メーカー: 西川産業(Nishikawa sangyo)
- 発売日: 2008/02/01
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 4人 クリック: 58回
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明日届くので楽しみですね。今まで興味はあったものの、手をだしてこなかったそば殻枕。知人にもそば殻枕ユーザーは多いので、やっぱり良いんでしょうね。
調べてみると枕ってのは、その人が持つ頚骨のアーチと主な寝相。その2つと枕の特性が合致してるかが重要だそうです。平均的には首の角度が15度になるように調整すればいいらしいんですが、やっぱり個人差はあるようで。そりゃ枕ソムリエみたいな人も出てきますわな。
そんなわけで高いものだからイイというわけでもないんだそうです。もちろん『高いものだから間違いない!』というプラシーボがガッツリ効いてるならそれでも良さそうですがw
僕が今回買ったのは枕の底辺部に取り外し可能なマットが付いてるので、高さ調整も楽チンだそうな。いいね!
マットレスに布団載せます?
マットレスは元々向こうの文化なので、布団は載せずに使うのが普通らしいです。昨日はじめて知りましたw
確かに真ん中に寄って、腰が落ち着かない感はあったのでこれはなるほど、と思いました。マットレスの性能を引き出すには、布団を載せず、敷きパッドをこまめに取り替える方が良いそうです。よし、そうしよう。
日本だと結構布団を載せてる人が多いらしいので、地域によってはそれが普通だと思われてるそうな。事実、僕の周りでもそうでした。常識を疑え!
ともあれ、今は季節的にも向いてると思うので、面白そうだなーと思った人は是非試してみてください。
結局、床布団がいいのかもしれん
特に親しくお付き合いさせていただいてる方が、昔そんなことを言っていました。
日中、立ったり座ったり、歩きまわったりしてると骨がゆがむ。だからできるだけ硬い床で寝て、自重で骨を矯正するのが良いのかもしれない。とのこと。
実は僕が低反発マットレスを使わなくなったのは、これが理由なんですよね。マットがヘタってくると逆につかれるようになるんですよ。それでも使い続けると、腰回りの筋肉が落ちちゃう。
接地面の保護目的で薄いのをしくのはアリな気がしますが、分厚いのは個人的な経験からするとやめといたほうがいいです。短期間なら、ほんと気持ちよく使えるんですけどね……。長期間は危ない気がします。
人間は1日の3分の1を寝て過ごす
と考えると、寝具にお金をかけるのは至極当然のことのように思えますね。
この3分の1の時間でどれだけ心と身体を休められるかによって、人生(残りの3分の2)の中身は大きく変わってきそうです。
寝るのは気持ちいいですから、気持よさをより高めるという方向性で考えるのが良いのかもしれません。